作画法の種類
ストレート・アヘッド
概要:イメージが良く分かんないから取り敢えずパラパラマンガみたいに描いてみる
様々な長所と短所が紹介されている。
管理人のイメージでは、仕事には向かない手法なのかなぁ、と思う。
一般的には尺が決まってるし。長々と作業をするとプロデューサーが心配しちゃうかも。
マジック(意外性)が生まれ易いというのは素晴らしいと思うが、プロデューサーは一般的に『マジック』にお金を払うわけではないと合わせて紹介している。
ポーズ・トゥ・ポーズ
概要:キーフレーム→エクストリーム→ブレイクダウンと順に着けていく方法
コチラは一般的で一見効率的だが、意外性が無くなり易く、計算づくになり過ぎ自然な動きが損なわれる。とにかくマジックが無い。
と紹介。赤字で書く位なので、そういう事なのでしょうね。
そして短所ゼロとして紹介されているのが管理人が驚いた手法
ストレート・アヘッド&ポーズ・トゥ・ポーズの組み合わせ
概要:先ず小さなサムネールスケッチ(計画を立てる)→キーフレーム→エクストリーム
そしてなんと、ココから一旦ゼロに戻り全体像を把握した上で※1をガイドとして使用し
重要な部分から優先的にストレートアヘッド法でアイディアを取り入れていく。
その祭徐々に齟齬が生まれてくる場合はキーフレームですら描き直すそう。
そんな方法が有ったなんて知りませんでした。
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